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結論だけ先に書くと、ホスト名に使える文字は、aからz、0から9、ハイフンだけです。大文字小文字は無視されます。あと、ハイフンで始まったりハイフンで終わる名前も許されません。

一昨日、こどもテクノクラブ「クリエイティブにプログラミング!」17回目が実施された際に忘れてて手間取りました。昨年度はしっかり意識していたのですが。

なぜわかったかというと、みんなのラズパイにはウェブサーバー(Apache2)を仕込んであって家庭内でホームページを公開できるよ、という流れの時に、名前参照がうまくいかなかった人がいたのです。

「ブラウザにhostname.localって打ち込むとアクセスできるよ」
test_000という形式で名前をつけた子がいて、あれ、エラーになる。test形式に変えてみたらできる。???→時間切れ。。 アンダースコア「_」は使えそうで使えないのでした。

さて、ここからホスト名の設定のしかたを何種類か説明します。 ... "ラズパイ(コンピューター)のホスト名に使える文字" を続けて読む

さて、6ヶ月前に言っていたことが、目前に迫ってきました。やっぱり、あっという間だった!

Raspberry JAM in Hamamatsu / Scratch Day / micro:bit Bytes! 2018の開催です。

イベント名、長い。仮スケジュール、参加申し込みページはこちら。 ちなみに、ラズパイ財団公認イベントScratch Day公式イベントとなっています。

2018年3月4日(日)静岡大学 浜松キャンパスにて、13:30受付開始、17:00終了。
終了前には豪華景品が当たる抽選会があります。抽選券は最初に配る作戦。。
(展示/発表する人は13:00に集合してください。)

(1)「世界同時開催」のラズパイ誕生日イベント、(2)「メインは5月だけど、いつやっても良い」Scratch Day、(3)micro:bitユーザの集まりとして、三つの合わせ技の大パーティ。Code2Create.Clubが学習支援に参画している5拠点、約200名のラズパイ/スクラッチ/マイクロビット学習者のお祭り騒ぎです。事前申し込みが必要ですが、学習者と家族を始め、一般から広く募集します。

個人的には、この4年間、Scratchから始まって、ラズパイによるマインクラフト、電子工作、ダンボール工作を含むティンカリングへと、コーディング学習支援活動にかなり力を入れてきましたが、とりあえず総決算、という気持ちです。

ステージでは、子どもたちによる発表/デモ、アシスタントの先生によるデモ、ゲストトークなど盛りだくさんすぎて時間が足りなくなるのがわかりながらも、うぁ〜〜!っと駆け抜けようと思います。ホワイエ(玄関ロビー)では、各拠点ごとのブースで実機デモ、スクリーンショットによる掲示など活動紹介を行ないます。ステージの始まる前の13:30-14:00と、抽選会の前の16:00-16:30は、ホワイエの展示を見てもらう時間のつもり。お客さん多過ぎて混乱するかも??

この画像、ラズパイ財団が作ってくれたスタッフ用Tシャツのバックプリントです。世界各国のイベント開催地、112ヶ所がギッシリと並んでいて、「あー、いっぱいあるねー。」で済まされるパターンなんですが、真ん中の上から2番目の好位置をゲット! 拡大して見て気が付いた時には、ちょっとテンションが上がりました。

日曜の午後、お誘い合わせの上、ぜひ、ご参加ください。おそらく定員オーバーで締め切りますので、お申し込みは早めに!